ORCΛに入門してみました。
こんにちは。大和です。
IAMAS時代にお世話になった、神戸で大学の先生をしている @takawo さんが「とにかく毎日プログラムを書く」
という器楽練習にも通じるような勉強をしてて、その様子をTwitterにアップしてるんですよね。例えば…
久しぶりにP5LIVEでライブコーディングした😃 pic.twitter.com/7AncrUzxzh
— takawo shunsuke (@takawo) December 19, 2019
これとか。
で、前から「側から見ていても毎日やってると成長していくのが解るけど、そもそものセンスもいいよなぁ…」と思っていたら
センスじゃないよ,練習だよ!
— takawo shunsuke (@takawo) December 19, 2019
と言われてしまい、「ですよねーーーー」って少し反省しました。
ORCΛを導入してみた
そんな中で、ちょうどやはりIAMAS後輩の@mrhszk さんがORCΛに入門したのを見て
「全然わからないで放置してたのだけど、理解出来るところまでやってみたいなぁ」と思ったので
重い腰をあげてやってみました。
ORCΛとは
サウンド系のライブコーディング環境の一つ。
ミニマルでゲームライクなUIが特徴。
公式サイト:https://hundredrabbits.itch.io/orca
ORCΛ 自体の導入は @mrhszkさんに紹介してもらった下記の動画とか…
この動画が導入で見るのに結構よかったです💪https://t.co/iR6StIFPlj
— 金令 (@mrhszk) December 20, 2019
あとはハッシュタグとか漁って参考にしながらボチボチやってます〜
@takawoさんに紹介してもらった、これまたIAMASの大先輩で古い友人(もう知り合って20年以上、びっくり)の
@tn8さんの以下の記事とかが参考になります。
このへん =信頼のtn8さんの翻訳記事↓https://t.co/ptO1x1GmuS
— takawo shunsuke (@takawo) December 20, 2019
やってみた!!
実際に自分でやってみたのがこんな感じ。
やってみた!!#orca #練習
— Hiroshi Yamato / dropcontrol (@yamato) December 21, 2019
これはちょっと複雑なやつもすぐに作れるね。 pic.twitter.com/AY5zcd3xrw
やり始めたらTidalCyclesなんかよりももっとレゴブロック的で、わかってしまうとシンプル。
なんとなくOpcodeのVisionとかCycling74のM(なんと今でも現役で動く、らしい)なんかを彷彿とさせます。
OSCと連携したり外部のMIDIに投げたりも出来るようなので、やりようによっては色々面白いことが出来そうな感じ。
とりあえずこの間購入した
売り切れたMIDI野郎、出荷したの反映されました!よろしくお願いします!! #MIDI野郎 #MIDIGuy https://t.co/BYBJvuvaat
— kaz SAITA (@kazbo) December 7, 2019
との連携や、Digitaktとかもうすぐ届くmidiglueを使ってアナログシンセと連携するとか色々やれそうな気がします。
というわけで@takawoを見習って少しずつですが、練習しつつ都度面白そうなトピックは記事にしていこうかなと思っています。
執筆:大和 比呂志
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